この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 人は、なぜ他人を許せないのか? 新版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年06月発売】
- 政策の哲学
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年01月発売】
- 新しい階級闘争
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年12月発売】
- 名画に見る「悪」の系譜
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年08月発売】
- 秩序崩壊 21世紀という困難な時代
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年04月発売】
[BOOKデータベースより]
覚醒剤で逮捕4回、通算服役12年。あの強盗殺人犯も、某カルト教祖の妻も、放火魔も、みんな同じ塀の中!いじめ、介護、出産、同性愛…獄中のリアルを全部ぶっちゃけます。100人でシャワーを奪い合い、刑務官の派閥争いに巻き込まれ、運動会では大乱闘…!シャブ地獄から生還した元女囚が綴る、“懲りない女たち”の修羅場。
第1章 「刑務所」ってどんなところ?
[日販商品データベースより]第2章 ムショの1日
第3章 懲りない女たちの修羅場
第4章 覚醒剤にまつわるエトセトラ
第5章 それでも懲りない女たち
第6章 私が刑務所に行くまで
覚せい剤取締法違反で4回逮捕され、合計12年もの月日を獄中で過ごした中野瑠美。
男子刑務所とは違い、女子刑務所は、殺人犯も放火犯も万引き犯も、罪の重さに関係なくすべての受刑者が同じ施設に収容される。そんな「犯罪者のるつぼ」ともいえる世界で、彼女たちはどのように過ごしているのか。獄中内のヒエラルキーから、いじめ、高齢化問題、食事やおやつの内容や、性の問題まで、塀の外からはわからない、ムショのあらゆる日常を語りつくす。