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[BOOKデータベースより]
「目的地を共有しておく」「意思を確認しておく」「現状を把握する」「技術によって関係を調整する」ゲイバー「タックスノット」の店主、大塚隆史が自らの経験を元に説く、二人が一緒にいるために必要な「技術」。「二人」の関係に悩むすべての人に。
第1講 「二人で生きる」のはじまりと理由(お互いを結びつける「言葉にしにくい何か」;「二人で生きる」の出発点 ほか)
第2講 「二人で生きる」日々の積み重ね(ありのままの自分でいられるような人;同居はルール作りから ほか)
第3講 覚悟、決意、考える(「母と子」のような関係;なんとか関係を続けてみる ほか)
第4講 辿り着いた「二人で生きる」(現在の僕の暮らし;共通体験という方法 ほか)
補講 「二人で生きる」技術(関係作りは技術だ;言葉を手に入れる ほか)
「長い付き合いを応援する」新宿のゲイバー「タックスノット」。
同店の店主である大塚隆史が自らの経験を元に、同性愛者に限らず、パートナーとの関係に悩むすべての人に説く、二人が一緒にいるために必要な「技術」。