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[BOOKデータベースより]
自ら“根無し草”の生き方を選び、物を捨て、人と繋がる人生を生きる現代の“高等遊民”の足跡!
第1部 台湾、日本、そしてアメリカの青春(わが家と台湾;浮世離れの母 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 記者の妻、二人の娘の母として(大阪での出会い、そして結婚;外出先で捻挫した私に「職場放棄だ」―多忙な夫 ほか)
第3部 世界あちこち二〇年―放浪夫婦が求めたものは(いよいよ定年、高原に移住―大分県の塚原高原へ;山小屋を開業―第二の就職? ほか)
第4部 終の支度…そして、台湾に還る(夫が逝ってしまってから―自分を見失った日々;ようやく道が見えてきた―新たな出会いのなかで ほか)
自ら“ 根無し草” の生き方を選び、物を捨て、人と繋がる
人生を生きる現代の“ 高等遊民” の足跡!
「海辺に住み、高原に住み、街中にも暮らし、日本列島南にも暮らし、
思い立って北海道にも至った。海を越えれば、台湾、スペイン、
メキシコ、コスタリカ、アメリカ合衆国など、思いつくままに着地をして、
ごく自然に暮らし始めていた。
なぜこうも当たり前のように移動できるのか、
そうして時を置かずに去ることが出来るのか、と自分に問いかけてみる。」
(「あとがき」より)
カラー口絵 8ページ 収載。