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価格：1,834円（本体1,667円＋税）
【2008年04月発売】
価格：1,540円（本体1,400円＋税）
【2012年08月発売】
価格：660円（本体600円＋税）
【2021年12月発売】
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[BOOKデータベースより]
北関東のド真ん中、「ライブハウスもクラブもレコード屋もない」埼玉県・深谷市。この片田舎で結成されたヒップホップ・グループ“ＳＨＯ‐ＧＵＮＧ（ショーグン）”は、自分たちの曲での初ライブを計画中。しかし、世界に言葉を届けるラッパーになりたいと思いながら仕事もせず実家暮らしの“イック”と彼の仲間たちは、周囲から完全に馬鹿にされていた。そんな時、東京でＡＶ女優として活躍していた高校時代の同級生・千夏が地元に帰ってくる。仲間たちに生じる微妙なすれ違い。ほんとにライブはできるのか？ここから東京、そしてアメリカまでって、いったいどれだけ離れてるんだろう？全編に溢れるおかしさとせつなさで’０９年度邦画界を席巻した伝説的インディーズ・ムービーに、劇中では描かれなかった背景やサイドストーリーを大幅に加え、監督自ら、魂の小説化。
[日販商品データベースより]サイタマから、届け、この声。埼玉県の片田舎でラッパーをめざす不器用な青年たちの青春群像を描き、０９年度邦画界を席巻した伝説的インディーズ・ムービーが、監督・入江悠自らの手で、魂の小説化。