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[BOOKデータベースより]
第1章 序説(シュリーパティ;『ガニタティラカ』;『シッダーンタシェーカラ』13‐14章(梗概);シンハティラカ・スーリ;シンハティラカのガニタティラカ注;シンハティラカの算術表現;中世インドの算術計算;類問題;凡例)
[日販商品データベースより]第2章 『ガニタティラカ』+シンハティラカ注:全訳と注(序詞;定義;基本演算;混合に関する手順)
中世インド算術の歴史を解明する一大労作。これまで研究されてこなかった文献を詳細な注を付し丁寧に翻訳、解説する。シュリーパティ(11世紀)による算術の教科書『ガニタティラカ』の翻訳は本邦初、シンハティラカの注(13世紀)の現代語訳は世界初。インドの算術だけでなく数学文化を知るうえでの貴重な資料。