- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- なぜ日本陸海軍は共同して戦えなかったのか
-
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769831136
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 【都道府県別】陸軍軍人列伝
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年09月発売】
- 陸軍派閥
-
価格:924円(本体840円+税)
【2018年05月発売】
- 通説を覆す世界と日本の近現代史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年07月発売】
- 浦上の原爆の語り
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2015年08月発売】
- 岩波講座日本歴史 第15巻
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2014年02月発売】
[BOOKデータベースより]
陸軍と海軍とのいがみあいは、どの国でも語られている。平時は予算の争奪戦、戦時は手柄の取りあい、責任のなすりあいとなる。縄張り意識が強い日本人の民族性だけでは説明がつかない、対立の成り立ちを解明する。
第1章 「陸の長州」「海の薩州」
第2章 日清、日露の両戦役
第3章 軍備計画と大正軍縮
第4章 ともに歩んだ戦争への道
第5章 大勝利の裏に崩壊の芽
第6章 陸海軍の確執がもたらした壮大なる破綻