この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国境と少数民族
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2014年07月発売】
- 東アジアは「儒教社会」か?
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年12月発売】
- 現代アメリカ社会を知るための63章【2020年代】
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年09月発売】
- 新時代アメリカ社会を知るための60章
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2013年06月発売】
[BOOKデータベースより]
1 釈迦の悟りとヒンドゥー社会
[日販商品データベースより]2 『マヌの法典』
3 浄土三部経を読む
4 王舎城の悲劇
5 「是栴陀羅」が問いかけるもの
6 大乗仏教の女性観
7 第三十五願を考える
8 反原発の砦のなかで
9 新しい教学への息吹
補論(「王舎城の悲劇」は、なぜ起きたのか?(伊勢谷功);真俗二諦について(比後孝))
真宗大谷派の坊守として女性の視点から仏教経典の差別を批判。差別の根がヒンドゥー教にあることを示し、浄土三部経と『マヌの法典』を参照しながら、「変成男子」「是栴陀羅」などを論じ、仏陀や親鸞へ返れと呼びかける。