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[BOOKデータベースより]
牛は、人が食べるために屠畜される。でも、食べるだけじゃない。意外なものまで牛を材料に作られ、私たちの生活を支えている。どのように屠畜・解体され、どんなものに加工されるかを表した絵本。小学校中学年から。
[日販商品データベースより]牛は食べるために屠畜される。でも食べるだけじゃない。意外なものまで牛を材料に作られ生活を支えている。どのように解体され,どんなものに加工されるかを表した初めての絵本。小学校中学年〜。
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こんなに身の回りに牛からできた製品があったのか、と驚いた。
動物の肉や加工品は私たちの暮らしに欠くことのできないもの。
でも、魚の加工や卸の様子は見ることがあっても、肉製品についてはほとんどブラックボックスになっている。
「お肉はスーパーでパックに入って売っている」ではなく、それが手元にどうやって届いているのか、その過程を子どもたちにも知っていて欲しい。
その道筋を自然に描いている点で、この絵本はとてもいいなあ、と思う。
絵はきちんと描かれておりわかりやすいが、生々しくない。
誰もがしっくりと受け止めることができる良作。
食育とからめての紹介にも良いし、読み聞かせにも適している。
小学校高学年から大人まで。(ちひろ。さん 20代・愛知県 女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】