- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- あったかけんちん汁
-
居酒屋ぜんや
ハルキ文庫 時代小説文庫 さ19ー8
- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784758442305
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- つばき餡
-
価格:704円(本体640円+税)
【2023年11月発売】
- 粋な色野暮な色
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年09月発売】
- ねじり梅
-
価格:682円(本体620円+税)
【2022年11月発売】
- 市松師匠幕末ろまん 黒髪
-
価格:803円(本体730円+税)
【2023年01月発売】
- 蓮の露
-
価格:704円(本体640円+税)
【2023年05月発売】
[BOOKデータベースより]
居酒屋「ぜんや」の女将・お妙は、亡き夫・善助の過去について新たな疑念にとらわれ、眠れない夜が続いていた。そんななか、店の常連客である菱屋のご隠居の炉開きで、懐石料理を頼まれる。幼い頃に茶の湯を習っていたお妙は、苦い思い出を蘇らせながらも、客をおもてなししたいというご隠居の想いを汲んで料理に腕をふるう。湯葉の擂りながし、かますの昆布締め、牡蛎の松前焼き…つらい時こそ、美味しいものを食べて笑って。「ぜんや」がつなぐ優しい絆に心あたたまる、傑作人情小説第六巻。
[日販商品データベースより]居酒屋「ぜんや」の女将・お妙は、亡き夫・善助の過去について新たな疑念にとらわれ、眠れない夜が続いていた。そんななか、店の常連客である菱屋のご隠居の炉開きで、懐石料理を頼まれる。幼い頃に茶の湯を習っていたお妙は、苦い思い出を蘇らせながらも、客をおもてなししたいというご隠居の想いを汲んで料理に腕をふるう。湯葉の擂りながし、かますの昆布締め、牡蠣の松前焼き……つらい時こそ、美味しいものを食べて笑って。「ぜんや」がつなぐ優しい絆に心あたたまる、傑作人情小説第六巻。