- 大阪の俳人たち 7
-
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784757608399
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[BOOKデータベースより]
新資料やエピソードを豊富に用いて、大阪で活躍した十人の俳人の“人と作品”を浮き彫りにした。大阪俳句史研究会の成果。
高浜虚子(明治7年2月22日〜昭和34年4月8日)
[日販商品データベースより]川西和露(明治8年4月20日〜昭和20年4月1日)
浅井啼魚(明治8年10月4日〜昭和12年8月19日)
尾崎放哉(明治18年1月20日〜大正15年4月7日)
橋本多佳子(明治32年1月15日〜昭和38年5月29日)
小寺正三(大正3年1月16日〜平成7年2月12日)
桂信子(大正3年11月1日〜平成16年12月16日)
森澄雄(大正8年2月28日〜平成22年8月18日)
山田弘子(昭和9年8月24日〜平成22年2月7日)
摂津幸彦(昭和22年1月28日〜平成8年10月13日)
大阪俳句史研究会は、大阪とその周囲の俳句資料の収集・保存、研究を目的とし、昭和六十年に発足。以来、地道に研究例会を重ね、本シリーズはその例会の成果。対象俳人を最もよく知る執筆者が、新資料やエピソードを豊富に用い、大阪で活躍した俳人の《人と作品》を浮き彫りにした。代表作、著書(参考文献)も示し、俳句を考える基本図書になるだろう。また、大阪の文化や庶民の文化に関心を持つ人には、新しい視覚を提供する。