この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 核DNA解析でたどる日本人の源流
-
価格:924円(本体840円+税)
【2023年03月発売】
- ルポ動物園
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2022年11月発売】
- サピエンスの未来
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2021年02月発売】
- 出動!イルカ・クジラ110番
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年11月発売】
- モグラ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2010年06月発売】
[BOOKデータベースより]
狩猟採集民だった人間(ホモ・サピエンス)は、野生の動植物をそのまま享受するだけだった。やがて人間がいくつかの野生の種に手を加えて飼いならす(家畜化・栽培化する)ようになると、歴史は激変する。人口は増え、文明が興った。そしてそれらの種は人間の生存と繁栄にますます欠かせない存在となっていった…。該博な知識と非凡な行動力を兼ね備えた著者が、考古学や最新の遺伝学の知見等も織り交ぜながら、人間とその盟友となった種とのかかわりを軸に、人間とは何者なのかを探究する旅に読者を誘う。生動感あふれる筆致で描かれた「われわれの物語」の金字塔。
1 イヌ
[日販商品データベースより]2 コムギ
3 ウシ
4 トウモロコシ
5 ジャガイモ
6 ニワトリ
7 イネ
8 ウマ
9 リンゴ
10 ヒト
狩猟採集民だった人間(ホモ・サピエンス)は、野生の種を手なずけることで、人口を増やし、文明を興した。最新の遺伝学や人類学の知見を織り交ぜ、人間とその盟友になった種とのかかわりを軸に歴史を概観し、これからを展望する、驚嘆すべき「われわれの物語」。