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[BOOKデータベースより]
民衆を導くナポリの魚売り―毀誉褒貶に満ちた人物の実像と限りなく革命に近い反乱の内幕。
序章 反乱はどう語られてきたか(関心の所在;先行研究 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 一七世紀のナポリ王国(ヴェスヴィオの噴火;支配者たち ほか)
第2章 二人の側近(副王オッスーナ公と法曹人ジェノイーノ;苦難の時代のナポリ ほか)
第3章 魚売りの反乱(反乱と革命;マサニエッロの生い立ち ほか)
第4章 後継者たち(二代目総統領トラルド;第二和平協定 ほか)
1647年7月7日にナポリ王国にて、魚売りトンマーソ・アニエッロことマサニエッロなる人物をリーダーとして民衆が蜂起した。本書は世に「マサニエッロの反乱」として知られるわずか10日ほどのこの出来事について、発端からマサニエッロの死を経て反乱が鎮圧されるまでを一次史料に即して跡づける。