- フェイクニュースの免疫学
-
信じたくなる心理と虚偽の構造
みすず書房
サンダー・ヴァン・ダー・リンデン 笹原和俊 松井信彦- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2026年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784622098393
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【2020年05月発売】




















[BOOKデータベースより]
本書には、人間の認知のしくみと誤情報の性質に基づく「心理的接種理論」の詳細と、それを社会実装する方法が記されている。そして重要なことに、心理的ワクチンは誰もが身近な友人や家族に接種できるという。本書を読めばフェイクを見抜きやすくなるだけでなく、「心理的な集団免疫」の実現にあなたがコミットできるようになる。SNS全盛、インフォデミックの時代に必携の「心のワクチン」学。
第1部 精神のウイルス(真実の錯覚―脳はいかにして事実と作り話を区別するのか;動機付けられた脳―あなたが信じたいこと;陰謀論効果―真実はそこにある;なぜウイルスは頭から離れようとしないのか―誤情報持続効果)
[日販商品データベースより]第2部 インフォデミック―誤情報ウイルスが拡散する仕組み(誤情報という病原体―古代ローマからソーシャルメディアまで;マシンに向かう怒り―エコーチェンバーとフィルターバブル;大衆説得兵器)
第3部 誤情報に対する心理的ワクチン(新たな科学―プレバンキング;『バッドニュース』―操作の6次元;心理的な集団免疫;友人や家族に接種を施す方法)
「5G電波のせいで新型コロナウイルスの被害が拡大している」「あのピザ店は巨大な児童売買組織の拠点だ」「400人以上もの人さらいが村にやってきたらしい」――。これらはすべて実在したフェイクニュースで、一つの共通点がある。それは、どれもが実際に死傷者が出た事件と関係している点だ。いまや、出所不明のフェイクがリアルな被害につながっている。
このような誤情報が次々に伝染して社会にダメージを与える様子は、感染症のパンデミックの情景によく似ている。そして本書によれば、その対策方法もよく似ている――ワクチンを打てばいいのだ!
本書には、人間の認知のしくみと誤情報の性質に基づく「心理的接種理論」の詳細と、それを社会実装する方法が記されている。そして重要なことに、心理的ワクチンは誰もが身近な友人や家族に接種できるという。本書を読めばフェイクを見抜きやすくなるだけでなく、「心理的な集団免疫」の実現にあなたがコミットできるようになる。
SNS全盛、インフォデミックの時代に必携の「心のワクチン」学。