[BOOKデータベースより]
「今に見ていろ！」このままじゃ終われないすべての人へ。広島からカバンひとつで上京、一流大学、外資系ＩＴ企業を経て、歌舞伎町ドリームを掴んだ、女社長が語る人生を変える方法。
第１章 成り上がるための法則１ 過去は捨てる（「特別な存在」に憧れたオンナの末路；他人に価値基準を委ねてはいけない ほか）
第２章 成り上がるための法則２ みんなと同じ土俵で競争しない（たった四〇〇万円で開業したアップス；黒服は神様？集客に追われる日々 ほか）
第３章 成り上がるための法則３ ホンモノの「武器」を見つける（「稼げる・稼げない」キャバ嬢の差；ナンバーワンキャバ嬢「三つのルール」 ほか）
第４章 成り上がるための法則４ ニセモノを見分ける（本当の野心を包み隠してはいけない；他人への投資は、自分の未来に生きる ほか）
第５章 成り上がるための法則５ 小さい山の「お山の大将」になる（歌舞伎町で「戦わずして勝つ」方法；ピタリと止んだ同業からの嫌がらせ ほか）
広島から劣等感まみれで上京し、津田塾大学から日本オラクル株式会社に就職。
営業に配属されると、約2年半でトップセールスになるも、25歳で独立。
歌舞伎町にキャバクラを開業し、2019年、4店舗を経営。グループ年商も10億円突破。
どん底から「歌舞伎町ドリーム」を成し遂げた5つの法則を明かす！
あなたには、コンプレックスがありますか？
そして、あなたはそんな自分のことが嫌いですか？
わたしは、幼い頃から自分が嫌いでした。
他人に対して劣等感を抱え、自分に自信が持てず、自信のある人が羨ましくて仕方ありませんでした。
でも、今のわたしは、自分に自信が持てないことは、決して悪いことではないとはっきり言えます。
（中略）繰り返しになりますが、劣等感があることは、決して悪いことではありません。
それはあなたの努力や成長を促すきっかけになり得るものです。
ずっと“何者か”になろうともがいてきたわたしの経験をまとめた本書から、
あなたが劣等感を力に変え、「なりたい未来の自分」に近づくためのヒントを見つけていただければ幸いです。
――(「はじめに」より)
●著者について
新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業後、日本オラクル株式会 社に入社。営業に配属されると、約2年半でトップセールスに。25歳の時に退職し、歌舞伎町にキャバクラを開業する。2019年、歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グル ープ年商は10億円を突破。著書に『なぜあの男は空気で人を動かせるのか』（CCCメディアハウス）など
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 女子大生のためのキャリアデザイン
-
価格：2,090円（本体1,900円＋税）
【2015年04月発売】
のマークが目印です。
