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- アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784594080129
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[BOOKデータベースより]
“分裂するアメリカが見習いたい日本の皇室”“中国の「日本たたき」にはしっかり反論を”“国も個人も「日本のことが気になる」韓国”“「いわれっぱなしの日本」からの脱却を!”「反日」「歴史捏造」に物申すアメリカ人歴史学者の日本「愛国」論。
第1章 アメリカ人歴史学者が見た日本(アメリカ人の私が、日本に興味をもつようになったきっかけ;アメリカで歴史学を学び、中国史を研究し、韓国で英語を教え、日本にいる私 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「自虐史観」は日本のアキレス腱である(情報戦で後れを取っている日本;情報戦に勝利しなければ未来はない ほか)
第3章 日本国憲法は“やっぱり”日本人の恥である(英語で書かれた日本国憲法;日本を共和国にするために必要だった憲法 ほか)
第4章 私の日本「愛国」論(他者への思いやりにあふれている日本人;コンプレックスを愛想笑いで隠す ほか)
第5章 「よりよい日本」とするために(英語で主張した日本人・松岡洋右;「いわれっぱなしの日本」からの脱却を ほか)
「反日」「歴史捏造」に物申すアメリカ人歴史学者の日本「愛国」論。
罪もないのに、いつまでも悔い改めている日本。
自分が悪くなくても、なぜか反省し、謝ってしまうのは、
ある意味、日本人らしいところです。
でもそれは、日本の克服すべき弱点でもあります。
アメリカに生まれ、大学で東洋史(中国史)を研究し、
韓国で英語教師として働き、現在、日本の大学の教壇に立つ歴史学者が、
日本の歴史・文化・伝統の素晴らしさとともに、その克服すべき課題を論じる。
【目次より】
第1章 アメリカ人歴史学者が見た日本
・アメリカはなぜ日本を悪者にするのか
・分裂するアメリカが見習いたい日本の皇室
・銃をもって攻めるアメリカと銃をもって守る日本
第2章 「自虐史観」は日本のアキレス腱である
・情報戦で後れを取っている日本
・日本人は歴史を正しく修正する必要がある
第3章 日本国憲法はやっぱり%本人の恥である
・英語で書かれた日本国憲法
・守るのは憲法ではなく家族や国
第4章 私の日本「愛国」論
・伝統を守りつなげる哲学
・共同作業で築かれる日本の伝統
第5章 「よりよい日本」とするために
・「いわれっぱなしの日本」からの脱却を
・いまこそ必要とされる武士道精神