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[BOOKデータベースより]
人類最終戦争後の世界。大地は黒い森におおわれ、人体発火病原体に侵された人々は、結界に守られた土地で細々と暮らしていた。この世界で唯一、人が安全に使用できる火は、森に棲む炎魔から採れる。炎魔を狩り、火を手に入れることを生業とする火狩りたちの間で、近年、あるうわさがささやかれているという。「虚空を彷徨っていた人工の星、“揺るる火”が、帰ってくる―」と。“千年彗星“揺るる火”を狩った火狩りは、火狩りの王と呼ばれるだろう”
[日販商品データベースより]人類最終戦争後の世界。大地は炎魔が闊歩する黒い森におおわれ、人体発火病原体に侵された人々は、結界に守られた土地で細々と暮らしていた。
この世界で唯一、人が唯一安全に扱える〈火〉は、森に棲む炎魔から採れる。
炎魔を狩り、火を手に入れることを生業とする火狩りたちは、黒い森を駆け、三日月形の鎌をふるう。
近年、火狩りたちの間でまことしやかにささやかれている噂があった。
「虚空を彷徨っていた人工の星、千年彗星〈揺るる火〉が、地上に帰ってくる。膨大なエネルギーを抱える〈揺るる火〉を狩った火狩りは、火狩りの王と呼ばれるだろう」と。
生きるために、狩れ。
二人の主人公、11歳の灯子と15歳の煌四。彼らの運命が交差するとき、物語が動きだす。