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- この夏のこともどうせ忘れる
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- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591163436
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[BOOKデータベースより]
高校三年、受験生の圭人は塾の夏季合宿に参加し、学校で同じクラスの香乃と同室になる。苦手なグループにいる相手を窮屈に感じていたが、眠れない夜を過ごすうち、圭人は香乃にある秘密を知られてしまう―「空と窒息」など書き下ろし5編。夏休みという長い非日常、いつもと違う場所で出会い、交流する二人。暑さに眩む視界と思考の中で、変わっていく関係を描く。記憶に濃い影を落とすような青春小説。
[日販商品データベースより]二人の関係が、
変わった夏──
「英国幻視の少年たち」著者が綴る、高校生たちの長い一瞬。
高校三年、受験生の圭人は塾の夏季合宿に参加し、学校で同じクラスの香乃と同室になる。苦手なグループにいる相手を窮屈に感じていたが、眠れない夜を過ごすうち、圭人は香乃にある秘密を知られてしまう――「空と窒息」など書き下ろし5編。
夏休みという長い非日常、いつもと違う場所で出会い、交流する二人。暑さに眩む視界と思考の中で、変わっていく関係を描く。記憶に濃い影を落とすような青春小説。
〇空と窒息
〇昆虫標本
〇宵闇の山
〇生き残り
〇夏の直線
装画 絵津鼓