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- ポール・クローデル 日本への眼差し
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価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2021年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
「諸君が愛して居られるとおなじやうに、この美しい國を愛することをゆるして頂きたい―」フランス外交官にして世界的詩人ポール・クローデル。彼が愛した日本での暮らしと、青い眼に映ったこの国の姿を描き出す。
第1章 日本への思い(姉カミーユの影;地方育ち ほか)
[日販商品データベースより]第2章 詩人(文学者の来日;世界的名声 ほか)
第3章 劇作家(劇作術の変化;過去展望の三要素 ほか)
第4章 外交官(極東に向けて;任務 ほか)
各国を渡り歩いたフランスの外交官にして世界的詩人・劇作家でもあったポール・クローデル(1868-1955年)は、大正10年から約5年間、駐日大使を務め、深く日本という国を愛した。彼はこの国の何に焦がれ、何を遺したのか。日本での経験は彼の作品にどんな彩りを添えたのか。日本での暮らし、青い眼に映った日本の姿を丹念に、そして繊細に描き出す。クローデルを本格的に扱った初の著作が完成。