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[BOOKデータベースより]
人文主義の知を可能にした〈汎用的なロクス〉、共通の「場」とは何だったか?ルネサンス期の人文主義者たちは古典古代の著作家を引用する際、知恵の宝庫たる膨大なテクストをいったいどう利用していたのか?印刷術の発明が生んだ情報氾濫のなかから出現した「コモンプレイス・ブック」(見出し語別引用句集)に注目し、過去の知を整理し秩序づけることで弁論や執筆を助けるツールが初期近代の文化的基盤をなした背景を跡づける。新たな歴史の展望をもたらす画期作。
序 蜜蜂のあとを追って
[日販商品データベースより]第一部 初期近代におけるコモンプレイス・ブックの理論(「コモンプレイス」の淵源;十六世紀における「コモンプレイス」の展開;ノート作成とコモンプレイス・ブックの誕生;「コモンプレイス」と図書館学)
第二部 初期近代におけるコモンプレイス・ブックの実践(アンリ・ド・メームの手稿にみるコモンプレイス・ブックの実践;引用と模倣、そして「適合」;読書録、『格言集』そして『エセー』における多様さ;モンテーニュにおける「賛否両論の方法」;モンテーニュにおける増幅拡充の「汎用的なロクス」)
結び 過去・現在・未来が交錯する「場」
ルネサンス期の人文主義者らは古代の著作家から格言や警句を引用する際、膨大な歴史的テクストをどう利用していたか。印刷術の発明による情報氾濫のなか出現した「コモンプレイス・ブック」(見出し語別引用句集)に注目し、過去の知を整序することで弁論や執筆を助けるツールが初期近代の共通の文化的基盤をなした背景を跡づける。図書館学・百科全書学にも新たな歴史的展望をもたらす画期作。