- 日本の狂気
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2007年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535562356
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[BOOKデータベースより]
オウム、三島、ネット心中…気鋭の宗教心理学者と精神科医が日本人のこころの深層を読み解く。
序章 狂気とは何か
[日販商品データベースより]第1章 精神分析からみた日本の「わたし」(現代日本の危機;抑圧される攻撃性;女性性の分裂)
第2章 オウム真理教、歩く屍、正常ということ(宗教と暴力;空想・投影・再生;正常な狂気の構造;屈辱・憤怒・強制;平凡・従順、そしてサディズム)
第3章 三島由紀夫―その倒錯の起源(三島由紀夫の倒錯;性的倒錯と戦後;歴史の心理的底流―何が倒錯を生んだのか;倒錯の発生)
第4章 ネット心中の深層(心中の陰に「もののあわれ」あり;シゾイド化を疾走する日本;自殺―自己と現実感の剥奪と奪回;母親/自然への復讐と殺戮)
オウム真理教やネット心中など、時に噴出する日常に潜む狂気。日本の狂気は、特定の文化の魂と精神から現れてきたものである。本書では、気鋭の精神分析学者と精神科医が、日本人のこころの深層を解明する。