- ナイト・ビフォー・クリスマス
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とびだししかけえほん
The night before Christmas.大日本絵画
ロバート・サブダ クレメント・C.ムア きたむらまさお- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2003年10月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784499280648
[日販商品データベースより]
それはクリスマス・イブの晩、寝静まっている家の中。家の外の微かな音で、寝ていたぼくは目を覚ます…。アメリカの神学大学教授が書いた詩を、“紙の魔術師”サブダが繊細で美しい飛び出ししかけ絵本にした。
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
絵本といって侮るなかれ。一つ一つ丁寧に作られた繊細なしかけは芸術品。それはまるで読む宝箱のよう。飾って眺めるだけでも良いですね。(にゃんこせんせい)
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Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
絵本の中身が飛び出して、子供も大人も一緒に楽しめるから。 何冊か持っているが、子供が飽きずにずーと読んでいる。一緒に見ると子供とのふれあいが多くなり、心が温かくなる。(玉ちゃん)
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Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
クリスマスの定番ということと、仕掛け絵本の楽しさ、贈られると喜ばれると思うので(自分のために買うには価格が高いとか…)(さつき)
クリスマスの前の晩、ひっそりと静まりかえった家の中は何ひとつ動かない。いつもはにぎやかな子供たちでさえ、ふわふわのベッドですやすやと眠る。きっと甘いお菓子の夢を見ているよ。ぼくももイブの夜の眠りについたところだったけれど、家の外のかすかな音で目を覚ました。何の音だか知りたくて、ぼくはベッドから跳ね起き、窓辺に走り、そうーっとあたりをうかがった……。(※画像は洋書版です)
クレメント・C・ムーア作として知られる詩『クリスマスの前の晩』をもとにした美しいポップアップブック。本作品では詩の中の「ネズミすら眠るクリスマスの前の夜」という節を受けて、サンタクロースの訪問を受けるのはネズミの一家という設定です。邦訳はとても親しみやすく、小さな読者でも十分楽しめるもの。ネズミという存在もかわいらしいですね。 「紙の魔術師」の異名を持つサブダの新作クリスマス絵本は、前作『クリスマス・アルファベット』、『クリスマスの12日』同様、ファンの期待を裏切らない見事な仕掛けを展開します。針の動く時計、お菓子の夢がクルクル回る引き出し式ベッド、上げ下ろしのできるブラインド、空を飛ぶサンタ……と、精巧で変化に富んだ立体の芸術はため息もの。ページを開く楽しみがどんどん提供されます。クリスマス・シリーズに共通する色「白」を基調としたデザインは本作品でも受け継がれ、全体のイメージはホワイトクリスマス。複雑に組み合わされた家々の上をサンタクロースが飛ぶ光景は、本作品が繊細でダイナミックな芸術作品であることを証明しています。家族みんなで楽しめる一冊ですよ。――(ブラウンあすか)
幼稚園の読み聞かせで、使われていました。
飛び出す絵本に子どもたちは目を輝かせていました。
白の美しさが引き立った印象の絵本。
何頭ものトナカイが飛び出す場面では思わず声が出ます。
次回は、ゆっくり膝の上で開いてみたい素敵な絵本でした。
仕組みも気になります。
クリスマスのプレゼントに大人にもお勧めの1冊です。(ハッピーカオリンママさん 30代・鹿児島県 男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】