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[BOOKデータベースより]
国際的な不動産市場の政策課題を検討する。有識者・専門家による幅広い視点からの論考。
第1部 はじめに(不動産市場の国際化とは何なのか?)
[日販商品データベースより]第2部 不動産市場の国際化の動向と政策課題(インフラ投資の収益率向上による民間資金の導入;中国、日本、スウェーデンにおける住宅市場の機能の比較 ほか)
第3部 不動産事業者の国際展開の実態と課題(不動産市場の国際化の現状と課題;海外機関投資家によるインバウンド不動産投資の現状と課題 ほか)
第4部 不動産市場のグローバル化対応と国際比較(アジア太平洋地域における国際不動産市場の諸課題;不動産鑑定評価基準の国際的な見直しの動向と我が国の対応 ほか)
国際不動産政策の観点から不動産政策課題への対応を整理する。
日本の不動産市場における国際取引の現状を踏まえた上での、アジア諸外国における国際化対応の取り組み。さらに、日本の不動産市場の国際化促進に関する取り組みと、不動産市場の国際化の現状と課題についての考察。
海外機関投資家の対日投資の歴史、対日投資が伸長してきた要因やこれまでに果たしてきた役割の考察および、わが国の不動産市場の、海外投資家から見た課題、今後海外投資家に期待する役割。
今後、海外市場に参入する日本企業、個人投資家に向けた、参入する際の要点。
国際的な評価基準であるIVS(国際評価基準)、RICS(英国チャータード・サーベイヤーズ協会)、および日本の不動産鑑定評価基準について概観と、それらの基準の整合性をとるための見直し状況。日本でのIVSの全面採用や今後のありかたについての検討、など。