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[BOOKデータベースより]
年金制度改革には否応なしに政治と経済のインターアクションが起こっており、政治学的な要素と、経済学的な要素の相互作用を見逃すわけにはいかない。本書は、そのような視点から、年金改革問題を気鋭の政治学者が分析したものである。
序章 年金改革に対する政治経済学的アプローチ―問題の所在と本書のねらい
[日販商品データベースより]第1章 福祉国家は逆進的課税に依存するか―OECD18カ国の比較研究から得られる含意
第2章 戦後日本における公的年金の運用―福祉国家のディレンマ・行政国家のディレンマ
第3章 年金問題をめぐる国民意識と世代間格差―全国世論調査データにみる2001‐2004年の変化
第4章 政治経済制度の変化と有権者の政策争点態度―2004年参議院選挙における年金改革争点に関する分析
第5章 政治家における世代と政党間競争―衆議院議員調査を手がかりに
第6章 年金制度改革の実現経路と選択肢
終章 年金改革に必要な視座
2004年改正後もいぜんとして関心の高い年金改革問題。全国世論調査と国会議員へのアンケート・インタビューを通じて、気鋭の政治が、改革に対する必要な視座を明らかにする。