- 企業年金改革
-
公私の役割分担をめぐって
Private pensions and public policy.東洋経済新報社
経済協力開発機構(OECD) 厚生年金基金連合会- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 1997年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492700358
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ユーキャンのケアマネジャー2025徹底予想模試 2025年版
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2025年01月発売】
- 刑事司法と福祉
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年03月発売】
- ユーキャンのケアマネジャーこれだけ!一問一答 2025年版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年01月発売】
- みんなが欲しかった!ケアマネの直前予想問題集 2025年版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年04月発売】
- みんなが欲しかった!ケアマネの教科書 2025年版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
本書の内容は、年金制度に関する公私の役割分担、企業年金に対する政策規制のあり方、公平性・適正性・安全性という公共的な視点に立った企業年金分析など多岐にわたる。そしてその中には、企業年金のあり方を検討する上で考慮すべきポイントが随所に示されている。
第1章 公的年金と私的年金の役割分担の変化
第2章 OECD諸国の私的年金制度の相似点と相異点
第3章 私的年金の公平性
第4章 私的年金の適正性
第5章 私的年金と税制―費用と結果
第6章 企業年金に対する規制―公平性、適正性、安全性の強化
第7章 企業年金の安全性―財務、経営、ポートフォリオ管理
第8章 企業年金の経済効果
第9章 年金の経済的・政治的側面―選択肢の評価
補章 諸外国の決断と日本の選択