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[BOOKデータベースより]
二〇世紀の後半他国に例をみないような高速で経済が疾走してきた日本は、バブルの後遺症ともいえる過剰債務と過剰設備に象徴される経済・社会構造の転換を九〇年代に有無をいわせない形で迫られ、二一世紀をのぞむにあたり情報関連(IT)投資の盛り上りによる経済の活性化に何とか曙光を見出そうとしている。このような経済構造の大転換は、われわれの関心の深い為替問題にもどのような形で波及してきているのであろうか。本書ではこの問題を考える。
序章 主役の座を降りつつある円
第1章 円高と日本経済
第2章 為替市場のABC
第3章 固定か、変動か
第4章 市場介入の有効性を考える
第5章 為替変動への抵抗力
第6章 日本の進路