
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 金融機関の時価会計
-
背景・役割・影響
東洋経済新報社
星野一郎
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2001年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492601020


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
金融不安定性と景気循環
-
ウィリー・ゼムラー
浅田統一郎
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2007年07月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
「時価重視」をはじめとする環境・制度の変化は会計処理とディスクロージャーをどう動かすのか。金融機関の時価会計を多面的に検討。
金融機関における時価評価の論点
第1部 金融制度における時価評価(金融機関をめぐる規制緩和と会計システム;モニタリングとガバナンスのためのメインバンク・システム;時価主義的装置としての担保主義)
第2部 会計制度における時価評価(販売用不動産等に対する「時価評価」とその影響;持ち合い株式に対する時価評価問題;債務保証および保証類似行為にかんする会計問題)
第3部 金融機関時価評価の会計的特性(金融機関の不良債権についての分類基準と貸倒引当金;有価証券の「評価損益」にかんする論理構造;わが国金融機関における時価評価導入の会計的意義と課題;金融機関における時価評価の特徴