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[BOOKデータベースより]
コーポレート・ガバナンス改革に違和感を持っている人へ。「監視」と「報酬」の欧米流ではない日本企業を支えてきた経営のメカニズムに迫る。
第1章 企業統治の「新しい」見方
第2章 企業統治の空洞と核心
第3章 良心による企業統治
第4章 良心を喚起しやすかった日本の企業システムと価値観
第5章 良心による企業統治はなぜ良いのか
第6章 良心による企業統治の限界と補完
第7章 逆風下の良心による企業統治
第8章 良心による企業統治を守っていくために
日本企業の発展のメカニズムは「良心」にあった。本書では、「良心」というただひとつの概念を使って、今までの企業統治のあり方を根本から考え直す。日本的経営論に一石を投じる1冊。
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日本企業の発展のメカニズムは「良心」にあった。欧米型コーポレート・ガバナンスではない日本型企業統治の核心に迫る。