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- 経済がわかる論点50 2022
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492396636
[BOOKデータベースより]
2020年初から世界を揺るがしてきた新型コロナウイルス感染症は、2年近くを経た今も収束せず、人々の健康、生活、社会、経済に大きな影響を与え続けている。幸い、ワクチン接種が多くの国で進んだことにより、経済活動の再開が進み、世界と日本の経済は2020年のマイナス成長から2021年と2022年はある程度の成長が予想される。これまでも、世界は危機のたびに進歩し、より強くなってきた。つまり、過度に悲観的になる必要はないのだが、同時に、世界の不確実性は様々な点で高まっているといわざるをえない。本書は、そんな2021年から2022年の日本経済、海外経済、金融・マーケット、制度・政策、ビジネス・社会の5つの領域における50の論点を解説したものである。
第1部 チーフエコノミスト・太田智之の視点 期待と不安が交錯する世界経済―重み増す日本の国際社会における役割(不透明感は引き続き残存も世界経済は拡大持続;米中対立とグローバルサプライチェーン;問われる国際協調の真価)
第2部 2022年の経済がわかる50の論点(日本経済がわかる10の論点;海外経済がわかる10の論点;金融・マーケットがわかる10の論点;制度・政策がわかる10の論点;ビジネス・社会がわかる10の論点)
日本有数のシンクタンクであるみずほリサーチ&テクノロジーズが2022年の経済見通しを徹底予測!
定番テーマはもちろん、いま旬のテーマまで網羅し、
「日本経済」「海外経済」「金融・マーケット」「制度・政策」「ビジネス・社会」ごとに10の論点を解説します。
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【これだけは押さえておきたいキーワード】
プラットフォーマー規制、デジタル庁、量子コンピュータ、再生可能エネルギー、AI規制、ムーンショット、週休3日制、サステナブルファイナンス、CCUS、宇宙開発、スマートシティ、デジタルエンターテインメント、Fit for 55、半導体不足、事業承継、未富先老、超過貯蓄、医療保険制度改革
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