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[BOOKデータベースより]
本書は「創造的破壊とは何か」と題しているが、それは法律を作るような、いわゆる構造改革の案を提示するものではない。19世紀末のウィーンが生んだ「イノベーションの予言者」といわれるジョセフ・シュンペーターの思考をあらためて学び直し、彼のいう創造的破壊によって日本が「変化」していくには、どのような道筋がありうるかを論じたものである。
序章 議論の文脈
[日販商品データベースより]第1章 創造的破壊のプロセス(シュンペーターに学ぶ;クリステンセンの現代的視点との接点 ほか)
第2章 産業組織のダイナミックス(ミクロとマクロをつなぐ産業組織;取引コストの歴史的変遷 ほか)
第3章 日本の選択―新たな可能性を求めて(議論のスクリプト;受け継いでいる経済インフラ ほか)
終章 本書の議論を超えて
アーカイブ(ビジネス・ネットワークのダイナミックス;産業組織の新たな展開)
日本経済が没落の道ではなく、ダイナミズムを取り戻す道を歩むためには何が必要か。ジョセフ・シュンペーターの「創造的破壊」の視点を手掛かりに、日本資本主義のあり方を考察しようとする意欲作。