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[BOOKデータベースより]
個人資産という「山」が、大きく動き始めた。「豊かさ」を実感できる生活―そのために何をすべきか。
序章 本書の課題と構成(人口減少下で豊かに暮らすために;人口減少社会=家計の社会保障負担が増加する社会 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 人口減少社会は克服可能か(人口減少は労働力不足をもたらすのか;人口減少・少子高齢化のもたらす最大のリスク ほか)
第2章 「超高齢化」時代の現役世代の家計事情(迫りくる「超高齢化」とは;現役世代の家計を襲う不確実性の上昇・リスクの増大 ほか)
第3章 金融・労働システムから描く将来金融像(変化する労働市場と金融行動;労働市場と金融市場の相互補完性 ほか)
第4章 人口減少時代の個人金融資産(「山」は動くか?;住宅関連強制貯蓄の解放 ほか)
人口減少が日本経済に与える影響を、人々の基本的な生活の場である「家計」の視点から捉え直した上で、人口減少下における家計の行動指針を、「働き方」から「資産形成」に至るまでわかりやすく提示する。