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[BOOKデータベースより]
マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト最新改訂版。
第1部 イントロダクション(科学としてのマクロ経済学;マクロ経済学のデータ)
[日販商品データベースより]第2部 古典派理論:長期の経済(国民所得:どこから来てどこへ行くのか;貨幣システム:どのようなものでどのように機能するか;インフレーション:原因と影響と社会的コスト;開放経済;失業と労働市場)
第3部 景気循環理論:短期の経済(景気変動へのイントロダクション;総需要(IS‐LMモデルの構築;IS‐LMモデルの応用);開放経済再訪:マンデル=フレミング・モデルと為替相場制度;総供給およびインフレーションと失業の短期的トレードオフ)
マクロ経済学におけるスタンダードなロングセラー・テキストです。ビットコインについてのコラム等新しいトピックも拡充されています。
◆最新の経済状況を反映
第4版(原書第9版)では、近年のアメリカ労働市場の参加率の大幅な低下など、最新の経済状況を反映した内容が盛り込まれています。労働市場(マッチング等)等も加筆され、新しい話題はコラムとケーススタディで対応しています。
◆経済学初学者にも最適
学生、ビジネスパーソンなど、経済学初学者にも適しています。ケーススタディも、世界経済の問題、劇的な歴史上の出来事などのからもマクロ経済学の基本を学ぶことができます。巻末の要約、復習問題、応用問題も充実しています。
◆「長期→短期」のアプローチ
「長期→短期」のアプローチで、第I巻では短期分析のウエイトを大きくし、かつ開放経済モデルを重視した形で編成し、1学期間の入門コースの完結したテキストとして活用可能となっています。
最新状況を反映したマクロ経済学定番の入門テキストです。