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[BOOKデータベースより]
本書は、質本主義経済における公企業の理論、歴史、政策の諸問題を経済学的・経営学的・行政学的諸観点から多面的かつ総合的に検討したものである。
第1章 資本主義経済と公企業―官業と民業の機能分担(公企業とその関連用語の概念;公企業の目的;公企業の歴史;公企業政策の国際比較)
第2部 公企業の経営形態とその変遷―公共性と企業性の調和を求めて(公企業の能率問題と経営形態のあり方;官庁企業の自主化とその限界;公共企業体の理念と現実;公企業改革と特殊会社;第3セクター)
第3部 民営化の論議と実践―市場原理の復権と小さな政府への回帰(民営化の概念と諸外国の実践例;電電公社の民営化とNTTにおける変貌;専売公社の民営化と日本たばこ産業の課題;国鉄の民営化とJRグループの誕生;公共放送の公共性と効率性;公企業改革の回顧と展望)