[BOOKデータベースより]
優れたリーダーが出てこない日本。今の日本に必要なのは、新時代のエリートを生み出す「エリート育成システム」である。しばしば日本のお手本としてあげられる、米国のエリート教育。日本はそこから何を学ぶべきで、何を学ぶべきでないのか。本書は米国製エリートたちの強みと弱みを検証し、これからの日本が進むべき道を示す。
第1章 米国の一流大学は本当にすごいのか?
第2章 世界から集うエリート学生の生態
第3章 経済・ビジネス―資本主義への愛と妄信
第4章 歴史―歴史が浅いからこそ、歴史にこだわる
第5章 国際政治・インテリジェンス―世界一視野の広い引きこもり
第6章 日本人エリートの未来
しばしば日本のお手本としてあげられる、米国のエリート教育。日本はそこから何を学ぶべきで、何を学ぶべきでないのか。米国製エリートたちの強みと弱みを検証し、これからの日本が進むべき道を示す。
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日本は一流のリーダーがなかなかいないといわれます。東日本大震災後の政府や東京電力の対応に日本人も、世界の人々も「トップリーダーの不在」を痛感したのではないでしょうか。著者はリーダーの不在の原因は日本のエリート育成システムの欠如にあると考え、世界のトップであるアメリカのエリート教育を見習おうと、アメリカのエリートの実態を調査します。ハーヴァード大学やスタンフォード大学など、「なんとなくすごそう・・・」とイメージしているアメリカのエリート学生たちは本当に優秀なのか?