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【2009年12月発売】
[BOOKデータベースより]
ニート対策の現場のプロが書いた若者たちの真実。
第1章 「ニートは働く意欲のない若者」論の誤解(ニートとは誰か;誰でもニートになりうる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ニートとその親たち(同級生たちの「受験パパ」化;子育ての変質と受験競争 ほか)
第3章 ニートが生まれる時代(人生や仕事に希望がないからニートになる;ニートには自分が拠って立つ人間関係が必要 ほか)
第4章 どうニートと向き合うか(親と子を引き離すのが出発展;ニートはきっかけを待っている ほか)
第5章 ニートという希望(効率至上主義とスローワーク;新パラサイト主義のすすめ ほか)
「勉強もしないし働きもしない若者」を、日本ではニートと呼び、その存在が脚光を浴びている。本書では、そのニート対策の現場のプロが、若者たちの真実を綴る。この1冊で、ニートに対するすべての誤解は払拭される。