本・コミック: 教養としてのギリシャ・ローマ/中村聡一:オンライン書店Honya Club com

在庫状況：在庫あり（1～2日で出荷）

教養としてのギリシャ・ローマ

名門コロンビア大学で学んだリベラルアーツの真髄

価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
発行年月: 2021年05月
判型: 四六判
ISBN: 9784492062173

内容情報
[BOOKデータベースより]

米国エリート教育の原点がここにある！世界的名著の主題を一冊に凝縮。

序章　なぜ米国の一流大学はリベラルアーツを重視するのか
第１章　黎明期のギリシャ―リベラルアーツの土壌はこうして生まれた
第２章　ヘロドトス『歴史』で知るヨーロッパの原点
第３章　トゥキュディデス『戦史』が描く衆愚のギリシャ
第４章　プラトン『国家』が掲げる理想主義
第５章　アリストテレス『ニコマコス倫理学』が掲げる実践主義
第６章　アリストテレス『政治学』が描く現実的国家論
第７章　ローマの繁栄から中世キリスト教支配の時代
第８章　「西洋」優位の時代の幕開け―ルネサンスから近代まで
終章　“超大国”アメリカで磨かれたリベラルアーツ

[日販商品データベースより]

・欧米の名門大学では、なぜ「古典的教養（リベラルアーツ）」が重視されるのか。
・なぜ、リベラルアーツが米国エリート教育の原点となったのか。
・プラトン、アリストテレスの思想・哲学を現代人が学ぶ意味とは何か。

グーグルやアマゾンも重視する「西洋的教養」の真髄を凝縮した意欲作。

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。