- オフィスからパソコンがなくなる日
-
東洋経済新報社
柴田英寿 働き方を変えよう!コミュニティー有志- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784492042335
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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
パソコンとはパーソナル・コンピューターをつづめた呼び方。もともとの意味はパーソナルなコンピューター、つまり個人用計算機のことだ。計算機といってもワープロ、図表作成、デザインといったことまでできるようになり、ホワイトカラーの仕事にはパソコンが欠かせないものとなった。パソコンがないオフィスを見つけるのは難しい。それほどまでに普及したパソコンがオフィスからなくなる可能性が高くなってきた。なぜなら、パソコンよりも便利で都合のよい道具が登場する可能性が高いからだ。さらに、パソコンを使うことの弊害も見えてきた。本書は、パソコンに代わる新しい道具の可能性とパソコンの功と罪を解き明かし、ホワイトカラーの新しい働き方を提案していく。
第1部 日本製のパソコンがなくなる(日本のメーカーはパソコン事業から撤退?;パソコンに取って代わる勢力の台頭;個人情報保護法のインパクト;シンクライアント連合の挑戦―パソコンはオフィスから駆逐される;日本のパソコンメーカーの行く末)
[日販商品データベースより]第2部 パソコンがなくても働けるのか?(パソコンがホワイトカラーにもたらした功と罪;ホワイトカラーの働く場所;みんなが欲しいものは?;あえてパソコン不要論;日本人とパソコンの新しい関係)
第3部 日本のホワイトカラーが歩む道(日本のホワイトカラーよ、立ち上がれ;あるべきホワイトカラーの姿;ホワイトカラー変身講座)
オフィスの必需品・パソコンがなくなる。その時、あなたは…。パソコンを通して日本人の、特にホワイトカラーの働き方を検証。パソコン業界やパソコン関連の技術の動向を例に、日本人の働き方の将来について考える。