- カスタマーセントリシティ
-
「正しい顧客」に集中する経営戦略
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2026年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784478123980
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[BOOKデータベースより]
「すべての顧客を平等に扱う」企業は、利益の源泉を見失っている。ウォートンスクール発、顧客中心主義の新パラダイム。経営の判断軸を、製品から顧客に変える。最新理論と実践知を、プレイドが徹底分析。
1章 製品中心主義―基盤に生じた亀裂
[日販商品データベースより]2章 顧客中心主義―成功のための新たなモデル
3章 顧客エクイティ―価値に関する新たな視点
4章 顧客生涯価値―顧客の真の価値
5章 CRM(顧客関係管理)―顧客中心主義への第一歩
ピーター・フェーダー×倉橋健太対談 カスタマーセントリシティ(顧客中心主義)を日本に浸透させるために―「第四の道」としての顧客中心主義と、その実践
本書は、カスタマーサービスに関する本ではない。「顧客中心主義」に関する本である。
顧客中心主義とは、企業の製品やサービスを自社にとって最も価値の高い顧客のニーズや要望に合致させるための戦略である。この戦略には、長期的な利益の向上という明確な目標がある。
すべてのお客様が平等に扱われるべきではない。すべてのお客様があなたの会社の最高のサービスを受けるに値するわけではない。「顧客は常に正しい」という陳腐な格言は捨て去り、顧客は常に正しいわけではないことを認識する必要がある。なぜなら、顧客中心主義の世界では、「よい顧客」と、そうではない「それ以外の顧客」が存在するからだ。
1. 顧客中心主義を支える戦略が、今日の厳しいビジネス環境において企業が競争優位性を獲得するのにどのように役立つのか。
2. なぜ、顧客一人ひとりの価値を決定するための従来の手法(いわゆる「顧客生涯価値」または「CLV(顧客生涯価値)」)には欠陥があるのか 。
3. 経営幹部がCLVやその他の顧客中心データを活用し、いかにより賢明な意思決定を行なえるのか。
4. CRM(顧客関係管理)がどのようにして本来の目的から逸脱してしまったのか、また、どうしたらCRMを適切に活用できるのか。
本書は上記4点を中心に顧客中心主義の本質を詳述する。また、監修者のプレイド倉橋健太CEOとの対談を通じ、カスタマーセントリシティを日本企業に浸透させる方法、そしてAIなど先端テクノロジーを顧客中心主義経営に活用していくかの方策を探る。