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[BOOKデータベースより]
ファイナンスのポイントをわかりやすく3つにまとめたうえで、経済学や哲学とも共通する「10大概念」を解説。企業家・実務家としての力を底上げしながら、資本主義社会を考える新たな視点が身につけられる。
第1章 ファイナンスの教科書的理解―ファイナンスの3つのポイント(財務諸表の理解;資金調達の種類と方法;投資と企業価値)
第2章 本質的な理解のための10大概念―ファイナンスはどのように人間とつながるのか?(おカネ(money);信用(credit);倫理(ethics)/信頼(trust) ほか)
第3章 新しい資本主義社会の可能性を求めて(現代の経済学と社会との関わり;新自由主義(ネオリベラリズム)とは何か?;新自由主義の限界を超えて ほか)
ファイナンスのポイントをわかりやすく3つにまとめたうえで、経済学や哲学とも共通する「10大概念」を解説。企業家・実務家としての力を底上げしながら、資本主義社会を考える新たな視点が身につけられる。
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「お金」「信用」「倫理/信頼」「利子」「利益」「価値」「市場」「成長/進歩」「時間」「資本/資本主義」という、会計とファイナンス、そして経済学に共通する10大概念。その本質的な解説を通じて、コーポレート・ファイナンスの視点から資本主義社会の基本要素と全体像を理解できる、全く新しい形の教科書。