内容情報
[BOOKデータベースより]
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だいじな「青いやかん」がぬすまれた！おばあさんとどうぶつたちでちえをしぼって、大どろぼうのやしきへとりかえしにいくと…。
[日販商品データベースより]動物たちが、魔女のおばあさんにプレゼントした「青いやかん」は、人間と動物たちが仲良くお茶を飲むと祝福の歌を歌い出すという秘密があった。ある日それが盗まれて、みんなは大泥棒の屋敷へのりこむが…。
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あきっぽいまじょシリーズの3作目。
前作「そらとぶパンがま」と「おそろしいまじょ」を読んで、すっかりあきっぽいまじょのファンになってしまった長女と私。今回も楽しんで読みました。
今回は、クリスマスプレゼントに仲間からもらった、お湯を沸かすと歌いだす不思議な「青いやかん」を泥棒から取り戻すために奮闘するまじょとその仲間たち。
この「青いやかん」が一筋縄でいかず、歌ったり歌わなかったり・・・どろぼうたちも嫌気がさし、サーカス団に売ってしまいます。まじょたちは、それを聞きつけやかんをおいかけ、サーカスにやってきました。
やはり最後のオチではワハハと笑えます。（クッチーナママさん 30代・東京都 女の子７歳、女の子４歳、男の子２歳）
【情報提供・絵本ナビ】