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[BOOKデータベースより]
生命の道・惟神の道。古代日本人は大自然の大法のまにまに、天神地祇と共に生きた自然人であった。天与の卓越した精神的能力と慧眼を以て、古事記冒頭に記された神々は実在されると明言され、日本人と日本の精神文化の最基層に流れる神道の真髄を明らかにされて、人々を生命の故郷、その本源にいざなう書。
断章三篇 古代日本の神々―古事記に記された神々（地球人類の創成と古事記；古代日本の神々；古事記における神々の体系と、その意義）
[日販商品データベースより]心霊の実在と心霊科学の曙（宗教の意義；心霊現象と、その歴史的背景；ルルドの奇蹟；精神身体医学と超心理学；深層心理学と精神身体医学；心霊主義（思想）の基礎と、その科学的研究；現代化学の限界より見た現象世界；心霊医学について；心霊医学の理論と量子力学的根拠；遠隔療法の原理と神経制御装置）
本書は、昭和51年に発刊された同名の著作で割愛された（断章三篇）と心霊とその働きに対して科学的考察を加えられた一篇の論文（心霊の実在と心霊科学の曙）を合わせて掲載したもので、日本人の精神・文化の基層に流れる神道の真髄を明らかにし、人々を生命の故郷、本源に誘う書である。