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日本刀の背後に見え隠れする人々の物語とは。
第1章 武器輸出国・日本
第2章 鍋島勝茂と妙法村正
第3章 本多忠勝と蜻蛉切
第4章 本多忠政と桑名江
第5章 松平定信と刀剣―手柄山正繁と《鳴神》
第6章 稲妻雷五郎と固山宗次
武器、美術品、歴史を語る文化財――日本刀にはいくつもの顔がある。本書では「刀は怖い」「どれも同じに見える」という来館者の声に真摯に向き合ってきた博物館学芸員が、村正、蜻蛉切、桑名江をはじめ、桑名ゆかりの刀剣をとおして、その背後に見え隠れする人々の物語を典拠に基づき描き出す。刀剣に馴染みの薄い読者にも一六世紀以降の日本刀の歴史と魅力をわかりやすく伝える一冊。





















