- 被害者のふりをせずにはいられない人
-
- 価格
- 1,089円(本体990円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413045407
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[BOOKデータベースより]
「被害者ならば何をしても許される」そう思い込んで被害者のふりをする人が、いま社会に蔓延している。必ずしも自分が実際に被害を受けたわけではないのに、あたかも被害者であるかのように装い、まわりの人々を味方につけて誰かを攻撃する。“被害者ぶる人”のターゲットにされると、いつの間にか立場が入れ替わって、こちらが悪者にされかねない。その結果、心を病んでしまうことも…。“被害者ぶる人”たちは、なぜ自分が被害者であるかのように装うのか?
第1章 “被害者ぶる人”が社会を壊していく
[日販商品データベースより]第2章 なぜ“被害者ぶる人”が増えているのか
第3章 被害者意識が人一倍強いのは、こんな人!
第4章 こうして被害者意識は強くなっていく
第5章 “被害者ぶる人”から身を守れ
第6章 自分のなかの「被害者感情」をコントロールする方法
第7章 他人を裁きたがる人たち
いい人から怖い人へ。なぜ、ある日突然、豹変するのか。職場、家庭、友人、SNS…やっかいな人たちとその対処法を人気精神科医が明かす。こんな“被害者ぶる人”から身を守れ。●上司から遅刻をとがめられ「パワハラだ」と逆ギレ●女性から食事の誘いを断られ、ストーカー化。根も葉もない噂を流す●自己保身のために、相手の非をあげつらう●不倫が報じられた芸能人を活動自粛に追い込む。その深層心理とは?●“被害者ぶる人”と“リアル被害者”を混同するな。「被害者ならば何をしても許される」そう思い込んで被害者のふりをする人が、いま社会に蔓延している。必ずしも自分が実際に被害を受けたわけではないのに、あたかも被害者であるかのように装い、まわりの人々を味方につけて誰かを攻撃する。被害者ぶる人≠フターゲットにされると、いつの間にか立場が入れ替わって、こちらが悪者にされかねない。その結果、心を病んでしまうことも…。被害者ぶる人≠スちは、なぜ自分が被害者であるかのように装うのか?