- 逃げる「孫子」
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2004年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413040990
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[BOOKデータベースより]
乱世を勝ちぬくためには何が必要なのか―曹操、諸葛孔明、武田信玄らが学び実践した勝利の哲学。
序章 逃げる『孫子』は強い(逃げることと、勝つこと;攻める項羽、遠回りの劉邦 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 『孫子』は失敗を許さない―詭道と漁夫の利(各家に常備されていた『孫子』;己と敵の力を見極めよ ほか)
第2章 『孫子』で知る退却の時―撤退と根拠地(曹操を再評価した男;『孫子』と毛沢東の共通点 ほか)
第3章 『孫子』と『戦争論』―逃げるゲリラと殱滅するアメリカ軍(逃げる選択肢が顧みられないとき;『孫子』とホー・チ・ミンの共通点 ほか)
終章 いま、『孫子』を活かす―勝つための柔軟な進退(『孫子』のアメリカへの影響;失敗をどう評価するか ほか)
乱世を勝ち抜くためには何が必要なのか。兵法の書として名高い「孫子」は、「逃げる」がキーワードとして挙げられる。現在にも通じる孫子の戦略を読み解く。曹操、諸葛孔明、武田信玄らが学び実践した勝利の哲学。