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- 日本人は何を考えてきたのか
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日本の思想1300年を読み直す
祥伝社黄金文庫 Gさ15ー5
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396317928
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[BOOKデータベースより]
私たちが今どんな状況にいるのか再確認するために。安易な日本礼賛も違うし、外国人の評価を気にしすぎるのも何か違う。そもそも、「日本」って何だろう?たしかに、学校で「日本史」は学ぶけれど、「日本精神史」は学んだことがありません。思想とは、精神の「柱」をつくるものです。現代を生きる私たちに役立つ、心を安定させるための知恵がたくさんつまっているのです。
第1章 言葉と日本人(日本語の表現に込められた精神;言葉の力を信じる;日本語の消化力)
[日販商品データベースより]第2章 宗教と日本人(日本人の宗教観はどう育まれたか;日本人は無宗教?;原理主義という病)
第3章 西洋と日本人(明治維新で手に入れたものと失ったもの;アメリカへのあこがれと西洋コンプレックス;「日本」はどこにある?)
第4章 日本人の人生観(日本人に染みついた決めないスタイル;お金の思想と経営能力;人生のミッションを見つけよ)
思想とは、精神の「柱」をつくるものです。現代を生きる私たちに役立つ、心を安定させるための知恵がたくさんつまっているのです。
本書では、「言葉、宗教、西洋、人生観」の4つのポイントで日本を読み解きます。
だから、この1冊で“ざっくり”わかります。
●言葉 日本語に込められた精神・日本語の消化力
●宗教 原理主義という病・日本人は無宗教?
●西洋 明治維新で手に入れたものと失ったもの
●人生観 決めないというスタイル・人生のミッション