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[BOOKデータベースより]
あらゆる「〜のため」の放棄こそが坐禅。坐禅がうまくいかないとき、“もっと頑張ろう”と努力の量を増やそうとするのではなく、努力の仕方を見直し、努力の路線を転換してみてはどうだろうか。釈尊、道元禅師と私たちを繋げる坐禅とは何かを思索する、『現代坐禅講義』以後の探究の軌跡。
第1章 何が坐禅を「難しいもの」にするのか?
[日販商品データベースより]第2章 坐禅における呼吸と意識
第3章 「正しくないことをやめれば、正しいことは自然に起こる」
第4章 坐禅を邪魔する心の働き
第5章 「呼吸を手放す」ということ
第6章 涅槃の姿としての八正道
第7章 「坐禅すれば自然に好くなるなり」
第8章 「坐禅」をunlearnする“坐禅”
第9章 「心が汗をかかない」ように坐るのが坐禅
第10章 いま、改めて坐禅を普勧する
道元禅師(1200-1253年)によって提唱された「只管打坐」(悟るためでなく、ただ坐る)としての坐禅がどうしたら可能となるかについて、実践に基づく理論を詳述する。曹洞宗大本山永平寺の機関誌『傘松』での連載の単行本化。