- 偉人たちのあんまりな死に方
-
ツタンカーメンからアインシュタインまで
河出文庫 フ16ー1
HOW THEY CROAKED The Awful Ends of the Awfully Famous- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2018年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309464602
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界名言大辞典 新装版
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2018年10月発売】
- 思い描いた理想をすべて手に入れる生き方
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
まさか、こんなにひどい最期だったとは!体液を抜かれ、蒸し風呂に入れられて死んでいったベートーヴェン。水治療と称して、凍るような冷水を浴びせられたダーウィン。医学が未発達な時代には、病気の症状自体よりもはるかに苛酷で、奇想天外な医療が施されていた。現代医学に感謝したくなる、驚きいっぱいの異色偉人伝!
ツタンカーメン―ミイラになって輪切りにされた少年王
ユリウス・カエサル―二三人からめった刺しにされた英雄
クレオパトラ―自らに毒針を突きたてた女王
クリストファー・コロンブス―汚れと痛みでぼろぼろになった船乗り
ヘンリー八世―太って腐って破裂した王様
エリザベス一世―死ぬことを意地でも拒みつづけた処女王
ポカホンタス―見世物にされて捨てられた姫
ガリレオ・ガリレイ―あらゆる病気に冒された大科学者
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト―死の床で死者の曲を書いた音楽家
マリー・アントワネット―首と胴が切りはなされた王妃〔ほか〕