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- 考える身体
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- 価格
- 1,342円(本体1,220円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309418179
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[BOOKデータベースより]
言葉、詩、美術、音楽、建築、映画、演劇、そして舞踊―あらゆる芸術は出来事として体験される。その出来事を前に、嵐のように襲う感動に打ち震えるこの身体とはいったい何か。身体と精神、さらには個と社会との関係性を新たに捉えなおし、人間という生命現象の始原、不思議に迫る身体論の必読書。文庫化にあたって特別書下ろし「人間、この地平線的存在」を収録。
1 メディア(人類の星の時間のメディア―変容する身体;二十世紀芸術、舞踊へ―変容する芸術 ほか)
2 身体(身体教育ということ;国語教育と身体 ほか)
3 表現(男が着飾る時代へ―ファッションの身体;写真は時間芸術である―写真の身体 ほか)
4 舞踊(舞踊の始原―ピナ・バウシュの問い;ディアギレフと二十世紀バレエの流れ―ディアギレフの場所1 ほか)
5 思考(思考の身体)