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- 現代の考古学 7
-
国家形成の考古学
朝倉書店
岩崎卓也
岩崎卓也
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784254535372

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[BOOKデータベースより]
総論 国家形成の考古学
[日販商品データベースより]第1章 都市とは何か―インダス文明を例に
第2章 国家形成と王陵―古代朝鮮と「東国」の事例から
第3章 国家形成とカミまつり―古墳時代王権祭儀の風景
第4章 考古学から見た軍事編成―古墳出土の武器・武具・馬具の検討を通じて
第5章 騎馬遊牧民と国家形成―草原地帯における
第6章 国家形成期としてのウルク期
第7章 ナイル河下流域における交易システムの発展と初期国家の形成―下ヌビアにおけるナカダ文化とAグループ文化の交易システム
第8章 本格的都城・藤原京の形成と都市生活
考古学研究の現段階を押さえるとともに、研究の方向を展望するシリーズ。本巻では、国家出現のメカニズムに考古学の立場から迫る。国家形成をめぐる諸理論を概観、都市・国家がどのように規定されてきたかを考える。