- 現代の考古学 2
-
食糧獲得社会の考古学
朝倉書店
岩崎卓也
佐藤宏之(考古学)
- 価格
- 5,720円(本体5,200円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784254535327
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【2005年04月発売】
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[BOOKデータベースより]
食糧獲得社会の考古学
[日販商品データベースより]遊動型先史狩猟・採集民の食糧獲得―日本列島の旧石器時代
最終氷期末における内水面漁撈の導入をめぐって
縄文時代の海洋適応
縄文・弥生幻想からの覚醒―先史社会研究における狩猟・採集・育成技術の経済構造化論
定住狩猟民の狩り―縄文・弥生のハンティング・システム
縄文人の食生態
オセアニア島嶼部における生計戦略の長期過程
熱帯アジア地域の狩猟採集民の生業像―時間軸と空間軸上の変異
中国大陸の先史狩猟採集民
北米北西海岸とカリフォルニアの狩猟採集民
初期人類の食料獲得戦略
考古学研究の現段階を押さえるとともに、研究の方向を展望するシリーズ。本巻は狩猟・採集段階。先史時代の世界の食糧獲得社会の諸相を、環境生態と適応技術システムの観点から概観する。