- 菅と安倍 官邸一強支配はなぜ崩壊したのか
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- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167923570
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「最強の官房長官」として第二次安倍政権を支え、「令和おじさん」として人気を博し、第99代総理大臣に就任した菅義偉。その政権は、なぜわずか1年間で瓦解したのか?6年あまりの間、担当記者として菅の実像に肉薄し、安倍以来の官邸一強支配の崩壊と、自民党の急速な弱体化の過程を明らかにした、傑作ノンフィクション。
第1章 “令和おじさん”の誕生
[日販商品データベースより]第2章 辞任ドミノの衝撃
第3章 安倍総理との亀裂
第4章 第99代総理大臣
第5章 コロナとの苦闘
第6章 なぜ総理の言葉は届かなかったのか
第7章 苛烈な“菅おろし”
第8章 最後の10日間
「最強の官房長官」として第二次安倍政権を支え、「令和おじさん」として人気を博し、第99代総理大臣に就任した菅義偉。その政権は、なぜわずか1年間で瓦解したのか? 6年あまりの間、担当記者として菅の実像に肉薄し、安倍以来の官邸一強支配の崩壊と、自民党の急速な弱体化の過程を明かにした、傑作ノンフィクション。
【菅、安倍、岸田元総理も読んだ驚愕のドキュメント】
菅担当記者が暴いた官邸/自民党弱体化のターニングポイント
「これは書きすぎだ!」(自民党重鎮)
9年近くにわたった安倍・菅政権が、
この国にもたらしたものは何だったのか。
権力の集中、国民の分断、霞が関の劣化、
そして、政治への不信。
日本の政治史に類を見ない
“長期政権”の真相に迫る